成功する為のワーホリブログ(Aus) 食事編
さぁ始まりました。
Ak12681です。
第6回、成功のワーキングホリデーにする為のブログ。
今回は
食事について
さてシェアハウスに慣れてきたら次は食事!!!
人間の生活する上で最も大事と言っても過言ではない食をなんとかしないと!!
ラーメンも飽きた!!!
シェアハウスのキッチン状況にもよりますが一度使い方さえわかってしまえばあとは
日々使うように心がけていくだけです。
自炊
毎日外食では物価の高いオーストラリアではお金がすぐに尽きてしまう。
仕事から帰るの遅くなったらまたラーメンになってしまう。
そんなに遅くまでやってるお店も少ないです。
日本のコンビニみたいに簡単に安くすませられたら前回お伝えしたようにそれも難しい。
なら自分で作るしかないのです。
中には本当に三ヶ月間、毎日同じパスタだけで過ごしたやつや、食パンだけを食べ続けていたやつもいましたがその苦痛に比べれば料理した方が逆に楽です!!!!!
お金も節約できるし、料理の腕も上がっちゃう!!バイタリティが上がるのです。
そしてそして友達が増えます。
外国人の友達と料理を共有したりね。
と、良いことしかないので是非自炊を心がけてみてください。
しかし、、、、
これがなかなか難しい、、、
はじめはめんどくさいし、サイトで料理を調べてもその調味料がない、、
どうすればいいか、そんな悩みを解決しましょう。
自慢になりますが僕はかなり自炊していました。
料理の腕が格段に上がりました。
一度慣れてしまえば買うものも決まってくるので僕がやっていたやり方をお伝えします。
まず、前回お話ししたようにスーパーを探していきましょう。
日本でも同じですがスーパーが一番安いです。
各町に必ずと言っていいほどあります。
そして全然何かわからなくても隅から隅までみてください。
いろんな国の食材や調味料がいろんな国の言葉で置いてあるので
気になったものがあれば手にとって見てください。
大きいスーパーならAsianというコーナーもあるかと思います。
基本の調味料がそこに売っていればそこで買うのをお勧めします。
もしAsianコーナーがない場合は街の中を探してAsian martなんかがあればそこにも売っていると思います。
塩、砂糖、醤油、胡椒、出汁、酒があればほとんどの日本食は作れます。
(補足ですがたくさんの種類のマヨネーズがありますが外国のほとんどのマヨネーズは日本のマヨネーズと全く別物なので気をつけて下さい)
まずは調味料確保です。
(どこを探してもない場合は少し街から出てまとめ買いをするか似たようなものを探すしかないです)
そして米を買っておきます。
なんだかんだ米さえあればお腹は膨れます。
日本のものとは違う長いやつとか売ってますが種類はお好みで買ってください。
一番日本の米に近いのはSUN RICEというメーカーのMedium Grainというやつがいいかと思います。
5キロや10キロとかありますが5キロもあれば、かなりもちます。
半額の時狙えば完璧です。
これで主食はOKです。
あとはおかず関係です。
肉
どれにしようかなーー。オージービーフとか買うかなー。にくーー肉ーー。
と探してみると気づくことがあります。
全部でかーーい!!
多いーーーーー!!
こんなにいらんなー、、、
そうです。
でかいんです。
小さいサイズや細切れ肉があんまりないのです。
こればっかりは仕方がないので大きいステーキなんかを買って自分で加工するしかないのです。
ちなみに一番安いのがラム肉、そして牛肉、鶏肉と豚肉はちょっと高いです。
ミンチも日本なら合挽きとかいい感じにしてありますが、牛なら牛、豚なら豚と別れてます。
合挽きが欲しければ自分で合わすしかないです。
牛ミンチなら500gで4ドルくらいなのでかなりもちますし便利です。
話が逸れてしまいました。
そうです、サイズがでかいのが問題でした。
これを解決する術は
冷凍術を極める
です。
ご飯、肉、海鮮類なんかはまず一回では食べきれないので冷凍します。
だいたい一回で食べる分ずつ分けてラップに包んで冷凍しちゃえばそうとう保つので買いに行かなくて済みます。
米は炊飯器に炊けるだけ炊いて冷凍しておくといちいち炊かなくてもすむので、仕事で遅くなったりした時も便利です。
冷凍術は絶対身につけてほしいです!!
これだけですごいお金が節約できます。
野菜
冷凍できないのが野菜です。
僕も何回も腐らせました。
人参なんかは一本単位で売ってくれているのですが葉物はやはり一人では多いです。
なので葉物がいっぱい入った4leafという袋が売ってます。
これがかなり便利で安いので困った時はこれで対処です。
カレーとかの場合はジャガイモ、人参はいる分だけ買って、肉は冷凍しておいたのを
解凍して細かく切れば完璧です。
もしシェアハウスの敷地に余裕があるなら、ネギやトマトなんかを栽培してみるのも面白いです。
ネギなら一週間で生えてきますし、切ってもまたすぐ生えてきますので楽しいです。
僕は、ネギ、大根、ニラなんかを植えていました。
節約節約です。
魚
魚は種類がほとんどない上、日本では見ない魚がたくさんあります。
バサと呼ばれるナマズ科の魚や、バラマンディというでかい魚、どう調理したらはじめはわからないので定番のサーモンが安心です。
塩で焼いたり、使い方は簡単なのではじめはサーモンで魚料理に挑戦してみるのが無難かと思います。
果物
果物はさすが、果物大国と呼ばれるだけあって豊富です。
バナナ、リンゴ、イチゴ、スイカ、たくさんあります。
そして安い!!!!!
スイカなら一玉で3ドルくらいです。
バナナも安いので適当に昼飯しのぎにはちょうど良いです。
一気に書きましたがまとめます。
- スーパーを隅から隅までみる。
- アジアンマートを探す。
- 欲しい調味料を確保する。
- 米を買う
- 肉などの冷凍術を覚える。(これが一番大事)
- 魚はよく調べた上で買う
- 野菜の食べれる量を把握しておく
こんな感じかなと思います。
あとは毎日失敗しながらも試行錯誤しながら料理をするだけです。
自炊の目的は節約と健康的に過ごそうっていうのが目的です。
オーストラリアでそれができれば日本での料理は確実にできます。
肉なんかも料理によって加工してあるのが売ってますからね。
もし日本でも料理したことがないって方も大丈夫です。
これを機会にやってみたら必ずできるようになります。
慣れるとそれが普通になりますので是非頑張ってみてください!!
もちろん海外に来たんやから海外のご飯食べるからっていうのもあるかと思います。
外食もせっかくですからいろんなお店に挑戦してみてほしいです。
このブログが、オーストラリアで食べるものに困っている時、日本食が恋しくなった時の参考程度になれば嬉しいです。