成功する為のワーホリブログ(Aus) 仕事編
さぁ始まりました。
Ak12681です。
第9回、成功のワーキングホリデーにする為のブログ。
今回は
仕事について
1年間生活する為には仕事も必要になってきます。
もし、私はワーホリに仕事をしに来たのではなく、経験や英語の勉強に来たしお金も
足りるので必要ない。
という方がおられたらこのページは飛ばしてください。
僕はそんなにお金を持っていなかったので仕事が必要でした。
海外に行き知らない街で、知らない言葉で、知らない人と仕事ってできるのかと初めは不安でした。
ですが意外にすぐに決まり、その後も仕事には困る事もなく目標金額に到達してワーホリを終える事ができました。
ではどうしたら仕事を見つける事ができるでしょう。
まずはレジュメ作り
履歴書ですね。
これはほとんどの職場で必要になってきます。
自分の日本での経歴を書くのです。
もちろん英語で、、、
手書きではあまり信用されないし、履歴書作りもできないのかと変に思われてしまうのでパソコンなんかで作ったほうが良いです。
できれば日本にいる間に作って持って行ったほうがプリントアウトとか面倒なので楽です。
コピーできる場所少ないですから。
少し盛って書いた方がアピールにつながるので嘘じゃない程度に書き方を工夫して書いた方が良いかと思います。
僕は盛りまくってました。
英語ほとんど話せないのに、まぁまぁ話せる風に書いて、入ってしまえばこっちのもんくらいの気持ちでした。
レジュメ配り
作ったレジュメを自分が仕事したいレストランなりホテルなり、とにかくばらまくのです。
ここで働きたいからこれをマネージャーに渡してくれと言いに行きます。
自分を営業しにいく感じですね。
その中で返信がメールや電話でくればラッキーです。
他に、レジュメをデータで相手方のメールアドレスに送るのも手です。
仕事探していますと一言添えてメールにレジュメのデータを添付するだけです。
気になるところにはどんどん送ってとりあえず条件など詳しく聞いてみましょう。
街に貼ってあるビラなどを見て直接電話する。
結構、街のいたるところに求人が貼ってありますので電話してみます。
こちらは急募な場合が多いので比較的素早い対応をしてくれます。
どんなところで働くのがいい?
これは人によって様々ですが、給料を重視するのか、時間を重視するのかによっても変わってきます。
どの街に行っても日本食レストランはありますので、不安な方はまずそこから当たってみるのも手だと思います。
たまに、海外きたのになんで日本食レストランで働くの?
なんか負けた感じで嫌だ
と、なぜか日本食レストランはダメみたいな風習があります。
ネットを見てもそう書かれているのが多いです。
ローカルで働いている人はすごい、日本人系列はダメみたいな。
仕事をする理由によっても変わりますが、そもそもワーホリに仕事の勉強をしに行ってるわけではないので、仕事なんてなんでもいいのです。
例えば、オーストラリアのカフェでコーヒーの勉強をしてみたかったとかオーストラリアのホスピタリティを勉強したいというならもちろんローカルに行くべきです。
そういった目的があるのですからそれは大事なことです。
仕事も英語の環境でないとと思う方もいるかと思いますが、仕事場で英語は教えてはくれません。
それと日本食レストランもお客さんは英語です。
日本人が海外に旅行に行って日本食を食べることもあるにはありますがほとんどが外国人です。
仕事用の英語を学びたいなら別ですがあまり堅く考えずに、楽しくお金が稼げるところが良いですね。
ローカルは給料が高いみたいな事もよく聞きます。
確かにローカルは時給も高く、休日、祝日なんかはダブルペイと言って時給が2倍になります。
めっちゃ良いやんと思うでしょう。
ですがです、、、
想像してみてください。
ローカルということはオーストラリアならオーストラリア人も働いています。
もしあなたが日本で働いていて外国人が入ってきた時、わざわざ給料の高い忙しい日に
言葉が不安な人をシフトに入れますか?
オーストラリアならオーストラリア人、日本なら日本人を入れるのが安心でしょう。
差別ではなく問題が起こらないようにするのは当然です。
オージー達も順番で月に何回かしか入れないのです。
ローカルは確かに給料だけ見ればいいんです。
ですがお金稼ぎには正直向いていません。
もちろんローカルで働いている人も多数いますので自分の目的と照らし合わせて考えてみてください。
経験を重視するなら行ってみるのもいいと思います。
僕は日本食レストランで働いていたわけではないですが週に1500ドル稼いでいました。
全然ローカルよりも多いです。
中国系列の店で働いていたのですが、日本人はよく働くと評判ですし、信頼も高かったのでよく働かせてくれました。
結局、お金稼ぎが目的の場合、1ドル、2ドル時給が高いからそっちの方がいいとか英語環境じゃないから嫌とか言っていても決まらないでズルズル時間は過ぎ、初めからどこでもいいから仕事していればよかったとなります。
その分野の勉強がしたいわけではないのであればすぐに仕事を見つけて次のワーホリプランを立てる方が大事ですし充実します。
入ってみて合わなければやめればいい
ワーホリではみんな一つの場所に留まっていないので人の入れ替わりがすごく早いです。
3ヶ月もすればベテランの域です。
入ってきてすぐにやめても追われることはありません。
日本ほど責任を感じなくても意外とすらっとやめれます。
どんなところがいいかは人それぞれですがあまり考えすぎず働きたいと思ったところでトライしてみるのがいいと思います。
友達の紹介
これは一番いいです。
友達に詳細も全て聞くことができますし、何より入りやすいです。
知り合いを通じて入れるならこれが一番最短で不安なく入れます。
友達にもどんどん聞いてみてください。
と、これはシティジョブに関してお伝えしましたが、次のブログで季節労働(ファームジョブ)についてお伝えしたいと思います。
仕事探すのも面倒だったり、ちょっと勇気がいりますが職場での友達コミュニティも広がります。
友達は確実に増えますので、楽しい良い職場を見つけてください。