成功するためのワーホリブログ(Aus) ファーム編
さぁ始まりました。
Ak12681です。
第10回、成功のワーキングッホリデーにする為のブログ。
今回は
ファームについて
前回のブログでシティジョブに関してお伝えしましたが、今回は季節労働(ファーム)についてお伝えしたいと思います。
オーストラリアワーホリではオーストラリア政府の定めた期間(88日)に季節労働をすれば、ビザをさらに一年延長することができます。
季節労働には、ファームと呼ばれる果物や野菜、植物などを扱う農園と、鶏肉や豚肉を扱うファクトリーなんかがあります。
さらに一年ビザを延長したいがために、いろんな国の人がたくさん働きに来ます。
たくさんの方がそのセカンドビザを求めてこの仕事を狙っているということは、仕事を得るまでに時間がかかったり、天候にも恵まれずなかなか仕事にありつけないなんて事がざらにあります。
また、良くないファーム会社ではワーホリ達がセカンドビザ欲しさにいくらでも来ることがわかっているので、悪条件で雇っていたり、一度失敗したらすぐにクビにしたりとハズレのファームも実際存在します。
ではどうすれば良いファームを見つけることができるのか
実は、、、
運任せなところがある
できるだけ早く仕事を見つけて88日を達成したい。
でもこれは時期やタイミングによって人それぞれなんです。
ファームに働かせてくれと言った次の日から働ける人もいれば、なかにはファームを求めてて街を出たけど3ヶ月経っても仕事にありつけずに諦めて帰ってきた人もいました。
1年しかないワーホリの3ヶ月を無駄にするのはなかなかの痛手です。
これを解決するには
友達の紹介で入る
ここでも「友達の大事さ」が出てきますね。
すでにファームに行っていて働いている友達なら、その時のファームの状況も分かっていますし、詳細を細かく聞けるので一番安全に時間のロスも少なく仕事を得ることができます。
今現在、そこで働いていなくても、すでにファームの仕事を終えた人で今働いている友達に聞いてもらえたり、スーパーバイザーに直接聞いてもらえたりします。
こんなところが良かったやあそこはやめておけ等の情報を教えてもらうこともできます。
ファーム探しにとって情報は必要不可欠なのでどんどん取り入れていきましょう!!
また雨季の時期で仕事に入ったはいいけど雨で仕事が休みで稼げないし日数も全然届かないなんていうのもあります。
これは事前に調べておきましょう。
オーストラリアの内陸や北側には雨季と乾季がありますし、中部や南に行くと指揮もあります。
果物によっては冬にはシーズンが終わっていたりするので事前に調べてそういった場所を避けるようにすれば良いかと思います。
北側の雨季のシーズンでは仕事がないっぽいから南に移動するか、年中ありそうな仕事を探すといった感じです。
エージェントを利用する
オーストラリアにはファームを紹介してくれるエージェントがあります。
それを活用するのも一つの手です。
それなりの手数料がかかりますが、事前に時給や詳細がある程度わかります。
雨季でも仕事がある場所や冬でも仕事がある場所などいろいろと紹介してくれます。
またファームと提携していますので、優先的にも入りやすくなります。
初めてファームに行く方にはこちらもオススメです。
お金を払うのは嫌という方もいましたが、優先的に入れるので、飛び込みで現地に行った時の仕事を待ってる時などの滞在費を考えればそんなに変わらないのでいち早く安全に仕事を掴みたい場合はエージェントも利用してみてください。
提携しているバッパーから仕事をもらう
ファームにはバッパーと提携している場合があります。
バッパーに泊まり、ここのファームで仕事をしたいと伝え、登録する形で仕事をもらいます。
ここで待ってる方も多数います。
順番待ちになるので運次第ですがトライしてみるのも手です。
と、いろいろと見つけ方についてお伝えしましたが、ファームの仕事探しをする上でどうしてもそれなりのお金が必要になってきます。
現地に行くお金、待っている間のお金、ファームによっては作業着、食器や日用品なども実費の場合もあります。
3000ドルくらいあれば余裕があるかと思いますが、できるだけ早くお金を稼ぎ、日数も稼げる自分なりの一番良い方法を見つけて欲しいと思います。
もしそんなにお金がない場合は、まずはシティジョブで仕事をしてお金を貯める事をお勧めします。
もう一つ
もしセカンドビザを狙っているのであれば、できるだけ早くファームに行く方が良いです。
最短3ヶ月で取れるのですが後々になりファーストビザの期限が迫ってくると焦りも出てきますし、最短で取れない場合もよくあるからです。
ビザ切れから逆算して半年は余裕を持って行った方が良いかと思います。
実際、あと数日でセカンドビザの申請ができたのに、それまでにビザが切れてしまい渋々帰ったなんて人もいました。
こうなるとせっかくファームに行ってハードな仕事をした意味もなくなりますので余裕を持った行動を心がけてください。
次回は僕のファームでの生活をお伝えしたいと思います。
より良い仕事が見つかるよう願っております。