Aki's blog

オーストラリアへのワーキングホリデーを失敗しない為に僕が経験した失敗談や知っておくと損はない情報を伝えていくブログ。

成功するためのワーホリブログ(Aus) 英語編

さぁ始まりました。

Ak12681です。

 

第8回、成功のワーキングホリデーにするためのブログ。

 

今回は

 

 

英語について

 

ワーホリに行くからには英語を習得して帰りたい。

ほとんどの方が、こう思っているのではないでしょうか。

 

僕自身は、帰った時に英語を使う職業に就きたいと思っていたわけでもなく、ただ外国人と話し、友達になり、自分の視野をもっと広げられたらいいなと思っていました。

 

ではどうすれば英語を話せるようになるのか。

もちろん勉強は必要です。

 

前回でもお伝えしたのですが、やはりまず友達を作るのが良いと思います。

日常会話を学べますし、普段から英語を使う生活を送れるようになるからです。

 

僕に初めて友達ができたのは、バックパッカーズホテルでした。

同じ部屋のドイツ人。

その時の僕は、外国人はみんな英語教育がすごくて英語も話せるんだろうなと思っていました。

そのドイツ人の友達も流暢に話していました。

僕はほとんど話せなかったので、なんとか身振り手振りでコミュニケーションをとるのがやっとでした。

なんでこんなに話せないのかと悔しかったのをよく覚えています。

一発目から尻込みしてしまっていました。

友達は退くが喋れないのをわかってはいましたが飲みに行ってくれたり、遊んだりしてくれました。

そんな時ふと気付いたのは

考えすぎている

事。

そして時間が経つにつれ身振り手振りが減っている事。


よく聞く話ですが、僕たち日本人は、「文法どおりじゃないといけない、発音が

完璧じゃないとダメと完璧な英語を求めすぎて話せなくなっている。」

これはズバリそのとおりだなと本気で思いました。

 

それはお酒を飲みに行きよっている時でした。

完全に酔っていて思考能力も落ちているのに会話がスムーズになっていたのです。

全然考えなくても言葉が出てくるのです。

その友達からも「お前今英語で会話できてるやん」と言われました。

 

その時、あぁ俺も考えすぎて、完璧を求めすぎて会話できなかっただけやったんや。

そう思いました。

 

それからはいろんな国の英語を聞きました。

母国が英語を使わない国、英語を公用語として使う国、いろんな発音の英語があります。

一度カナダ人の友達が、イギリス人と話した後にあいつの英語は何を言ってるかわからないということがありました。

スラングが多かったのか、発音なのかはわかりませんが英語で育った者同士でもあるのです。

では一体正しい英語って何なのか、、、

 

全部正しいのです。

正解なんてないのです。

 

じゃあ俺はもう俺なりでいいやーと気が楽になりました。

 

もちろん文法や単語は日々増やし、勉強することも大事です。

特にテストを受けたりする方にとっては完璧が求められるかもしれません。

勉強したことを、友達との会話に含ませながらこれ通るかなーとかやりながらボキャブラリーを増やしたりしていました。

 

 

ネイティブの英語は聞き取れない

 

オーストラリアに滞在していますのでオージーの人との関わりやイギリス人、カナダ人とネイティブの人とも友達になります。

ただ、本当に何を言っているのか初めは全くわかりませんでした。

その時を思えば、初めに出会ったドイツ人はわかりやすく簡単な英語で話してくれていたのかと、、、

 

勉強した英語と、生まれた時から英語ではレベルそのものが違うのは当然です。

ドイツ人の友達も、勉強して英語が話せるようになったと言っていました。

なので僕のオススメは、英語を学ぶならまずネイティブではない人との会話に慣れて、その後ネイティブと話してみるということ。

 

お互い勉強しに来たものどうしなら会話が出てこなくても教えあうこともできますし、あまり気をつかわずにコミュニケーションがとれます。

 

あくまで僕のオススメなだけなので、もちろんネイティブの環境をいち早く作り、その環境で日々生活していれば自然と英語も身につくと思いますので、それも一つの手です。

人それぞれ勉強の仕方や目標は違うと思います。

ですがまずは英語に慣れること。

英語での会話にストレスを感じなくなるまで慣れてしまうのです。

話せないからと話さないのが一番伸びません。

間違ってもいいからどんどん話す。

これは友達に対してだからできることです。

 

仕事では間違えられません。

 

言葉は単なるコミュニケーションツールです。

僕のように尻込みしないで積極的に英語を身につけていけることを願っています。

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