成功する為のワーホリブログ(Aus) シェアハウス編
さぁ始まりました。
Ak12681です。
第5回、成功のワーキングホリデーにする為のブログ。
今回は
シェアハウスについて!!!!
街のこともそれなりにどこに何があるかくらいはわかり生活するのに慣れてきたら次は家探しです。
いつまでもホテルにいたらお金もすぐに底をつくので家を探すのをお勧めします。
オーストラリアでは僕らワーホリが、日本の生活ようにマンションの一室に住むというのは珍しいです。
家具や生活用品を買うというのは期間限定で住むワーホリにとってリスクが高すぎます。
なのでみんなシェアハウスに住みます。
そこには生活用の家具はほとんど揃っていてそれを住人でシェアします。
冷蔵庫、洗濯機、キッチン、トイレ等、共同で使うのですが何か足りない分は自分で買いたす感じです。
寒くなったから毛布が欲しいと思えば自分で買いに行ったりするのです。
シェアハウスのスタイルは様々。
日本人専用や、誰でも入居可能、自分一人の部屋オウンルームがあったり数人で一つの部屋、マスタールームなんかがあったりします。
レント(家賃)も都市や条件によって様々です。
僕は四人部屋に住んでいましたが一人部屋が欲しいと思えばレントは高くなりますがそれもありです。
共同部屋だと勉強とかできないですから。
どうやって見つけるの??
街を歩けば募集の張り紙がありますしネットで検索(日豪プレスというサイトやガムツリーというサイト等)すればいっぱい出てきます。
自分の条件にあったところを探してみてください。
お金がなかった僕はそのサイトで一番安い家を選び内見に行きました。
運良くすぐ入れたのでひとまず家探し終了です。
そこは台湾人とベルギー人、日本人という組み合わせで生活していました。
初めてのシェアハウスにしては大満足でみんなと友達になり各母国の料理を振舞いあったりしたのはいい思い出です。
もちろん綺麗な家とは言えないですが、、、
違う国の人と住むというのは面白いもので細かいことに文化の違いが出てきます。
ただそれ以上に人1人の性格が出てきます。
国の文化なら仕方ないと思えるのですがただの性格です。
片付けないやつ、ゴミを捨てれないやつ、逆に極端に綺麗好きなやつなど言い出したらキリがないのですが、これは国とは関係なくどこにでもある共同生活のストレスです。
こればっかりは覚悟するしかないのです。
まずは自分が相手のことをわかってあげられる器を持つことです。
自分にあった人がいるシェアハウスにたどり着くことを祈ってます。
女性の方は一人部屋が多かったですね。
やはり安全面などを考慮してのことかあと思います。
全部共同なので下着を干す場所に困ったり着替えも気をつかうのでその方がストレスは少なくて済むと思います。
はじめの一週間くらいは不慣れで辛い事もあると思いますが、だんだん慣れていくと一緒にいる時間が長い分シェアメイトと遊びに行ったりすることも増えていきます。
英語を使っての会話も少しずつですが上達してきます。
あまり干渉はしない!!
シェアハウスといえどあまり人の生活には干渉しすぎず自分の生活を大事にしてほしいと思います。(まずは自分の常識の範囲で)
その上で合わなければ折り合いをつけていけばいいのです。
人間関係はどこの国、どんな場所でもあります。
シェアハウスで生活する上で大事な事かと思いますので人に合わさせるのではなく、先ほども書いたとおり、まずは自分が歩み寄れる優しさと器、覚悟を持ってお互い持ちつ持たれつで楽しいシェアハウスライフをおくれることを願っております。